最近ではネット通販でものを買う機会が増えていますが、おせちも通販で予約購入してしまうという人も多いでしょう。
しかし通販おせちのほとんどが冷凍おせちで、大体年末12/30前後に届き半日~1日解凍する必要があるんですよね。
そんな中「生おせち」と呼ばれる種類のおせちも登場しているので今回ご紹介致します💡
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生おせちって何?生おせち=冷蔵おせち≠冷蔵おせち
最近注目が集まっている「生おせち=冷蔵おせち」についてみていきましょう。
多くのネットおせちが「冷凍おせち」
そもそもネットなどで予約できるおせちの多くが「冷凍」で凍った状態で届くので、食べる前には必ず解凍する必要がありますよね。
特におせちの場合解凍時間が12時間~18時間くらいかかるので、直ぐに食べられないのはちょっと面倒かもしれません。
また冷凍で届くので、冷蔵に比べて生の素材の触感が楽しめる食材が使えないですし、解凍時に水っぽさが残ってしまうケースもあります。
やっぱり食べる目線で考えると「冷蔵 > 冷凍」なのではないでしょうか。
解凍不要の「生おせち」も人気が高い
そんな中人気があるのが「生おせち」です。
これは一般的な「冷凍おせち」に対して「冷蔵おせち」=「生おせち」という意味で、冷蔵で届くおせちなので解凍する手間もなくそのまま食べる事もできます。
そんな生おせち(冷蔵おせち)の中でも人気のあるおせちを紹介していきます↓
京都祇園料亭 岩本「匠」(冷蔵おせち/3~4人分)
毎年ネットでおせちを予約購入している人ならまず聞いたことがあるでしょう。京都祇園料亭「岩本」のおせちの中でも最も売れている定番中の定番「匠」です。
昨年2022年分でも販売実績No1の「失敗しないおせち」とも記載がありますが、この「匠」も冷蔵おせち(生おせち)です。
おせち名: | 京都祇園料亭 岩本「匠」 |
ボリューム: | 三段重 / 3~4人分 / 全47品目 / 冷蔵配送 |
価格: | 18,800円 |
早割: | 2022年8月31日 までに予約すると14,300円 |
奥の細道「大田忠道」監修おせち「太閣の御前 雲海」
有馬温泉の名旅館 天地の宿「奥の細道」の館主&和食界の巨匠でもある「大田忠道」さんが監修した、海の幸と山の幸はバランスよく詰め込まれた絶品おせちです。
おせち名: | 奥の細道「大田忠道」監修おせち「太閣の御前 雲海」 |
ボリューム: | 三段重 / 3~4人分 / 全41品目 / 冷蔵配送 |
価格: | 20,800円 |
早割: | 2022年8月31日 までに予約すると15,800円 |
京都祇園料亭「岩本」監修六段重「極」
こちらも京都祇園料亭「岩本」監修のおせち料理ですが、6段重とかなりボリュームがあるので大家族向けのおせち料理です。
おせち名: | 京都祇園料亭「岩本」監修六段重「極」 |
ボリューム: | 六段重 / 7~8人分 / 全73品目 / 冷蔵配送 |
価格: | 38,800円 |
早割: | 2022年8月31日 までに予約すると26,300円 |
大丸松坂屋の生おせちは9月22から予約開始に
生おせち(冷蔵おせち)と言えば他にも『大丸松坂屋』で販売しているおせちが有名です。
大丸松坂屋の生おせちはオンラインストアで販売していますが、2023年分の生おせちの予約は9月22日から開始との事です。